熊本の未来をつくる活動を応援

令和8年熊本地震で被災された皆様に
心からお見舞い申し上げます
震災で学んだ「支えあう力」から
「未来を育て、創る力」へ
一般財団法人くまもと未来創造基金
熊本地震から10年
私たちは、地域で未来をつくる人たちと出会い、つながり挑戦を応援してきました。
2016年熊本地震の後、被災者を支援する団体をサポートするため立ち上げた財団です。これまで、9年間、個人や企業の皆様からのご支援・ご寄付を受けて、
延べ113団体への助成・団体サポートを行ってまいりました


令和8年熊本地震
支援状況 について


令和8年熊本地震にて、お亡くなりになられた方々・被災された方々に、
心よりお見舞い申し上げます。

◆ 熊本地震から2か月 被災地で顕在化した地域課題と、私たちが向き合うべき復興の方向性
県南地域では、生活・なりわい・地域コミュニティに深刻な影響が続いています。
今回の災害は、単なる「地震被害」ではなく、地域がもともと抱えていた課題を一気に顕在化させた災害でもあります。
① 在宅避難の実態と支援の難しさ
避難所に行けない、行かない人々が多数存在しています。
高齢者、障がいのある方、持病のある方、ペット同伴、家屋の見守りなど理由は様々で、
「在宅避難者」への支援は把握が難しく、支援が届きにくい状況です。
② 井戸の被害と深刻な水問題
八代市では約2,000戸以上が井戸で生活していたと言われ、氷川町でも多数の井戸が被害を受けています。
井戸の復旧には
調査・洗浄・修繕
が必要ですが、職人不足により復旧の見通しが立たない家庭が多い状況です。
地震で井戸がずれ、新しく掘り直す必要があるケースも増加しています。
しかし、掘削業者も不足しており、長期化が避けられません。
その間の水不足をどう補うかが大きな課題です。
能登からの支援団体により約200戸でタンク設置が進んでいますが、
水の配給を誰が担うのか?民間ボランティアに任せてよいのか?
という運用面の課題が残っています。
③ なりわいの再建
農業・商店・小規模事業者の被害は深刻です。
支援制度はあるものの、
設備の再建・売上の減少・人手不足
などにより、再開できない事業者も多く、廃業を選ぶ商店も増えています。
④ 買い物難民の増加
大手スーパーの撤退報道もあり、買い物できる場所が減少。
高齢者の多い地域では、
移動手段がない=生活が成り立たない
という深刻な状況が生まれています。
⑤ 仕事の喪失と人口流出
被災による事業停止やショッピングモール撤退などにより、
仕事を失った人々が県外へ流出しています。
地域の基盤である「仕事」をどう生み出すかは、復興の最重要課題です。
⑥ ボランティア不足と新たな仕組みづくり
宇城市では4,000戸の公費解体が始まります。
解体前には家屋の片付けが必要ですが、
高齢者世帯では自力での片付けが困難です。
しかし、自治体の災害ボランティアセンターだけでは対応しきれず、
民間ボランティアセンターを立ち上げる動きも出ています。
町村合併で広域化した自治体では、
地域ごとの細やかな支援が届きにくい構造的課題があり、
地域コミュニティを活かした新しい支援体制が求められています。
⑦ 地域コミュニティの再建
今回の地震で、地域コミュニティの弱体化が浮き彫りになりました。
避難所運営・物資配布・安否確認など、
地域の力がなければ災害対応は成り立ちません。
外部の力も借りながら、
地域の力を活かすコミュニティ再建が不可欠です。
◆ 災害で顕在化した課題は、地域がもともと抱えていた課題
気候変動により災害が頻発し、規模も甚大化しています。
今回の熊本地震で見えた課題は、
日本全国の地域が抱える課題でもあります。
ご支援くださる皆様へ
-あの日から10年。今、地域の未来へー
私たちは、皆様から託された善意を地域に届け
9年間、延べ113団体、総額約2億3500万円の支援を行ってきました。
その歩みの中で、人が育ち、つながりが生まれました。
そして今財団で育ったファンドレイザーたちが緊急支援のバトンを受け継ぎ
被災地をささえています。助成した団体が、
協力しながら自立した活動を行っています。
だから私たちは、次の役割へ
緊急支援のその先にある
地域コミュニティとなりわいの再建
地域の人たちが自ら未来を描き、
歩み始めるための力を支えていきます。
皆様のご支援を
「いま」から「これから」へ
これまでの10年をこれからの10年へ
令和8年熊本地震災害支援第1弾
●熊本で子ども達の支援を行っている地元の団体への支援を行う準備を進めています!(10月から募集予定)
●被災地での被害があり、会場確保がまだ未定の団体が多いためです。
◆「災害支援の先に、どんな未来をつくるか」
ー支えるだけでは終わらせない。
誰もが「何とかなる」を思える地域の未来へー
私たちは、災害が起きた時の「支える」だけでなく
その先にある「地域の未来」をどうつくるかを考えてきました。
災害は、地域に大きな痛みをもたらします。
そして、地球温暖化や気候変動により、
自然災害はますます身近なものになっています。
だからこそ、私たちは問い続けます。
災害の先に どんな未来をつくるのか
これまでの経験と学びを活かし、
人を育て、地域を育て、つながりを育てる
支援から挑戦へ
挑戦から成長へ
そして、人と地球の力が循環する未来へ
熊本地震をきっかけに生まれた財団だからこそ
これからは、地域の皆さんと共に挑戦していきます
どんな時代になっても
「何とかなる」と思える未来へ
支えるから創るへ
ともに未来を描き、ともに未来をつくる

令和8年熊本地震復興応援基金
①クレジットによるオンライン寄付
クレジットによるオンライン寄付ができます→
②銀行口座による寄付
●肥後銀行
支店名:砂取出張所 店番号139
普通
口座番号:109884
ザイ)クマモトミライソウゾウキキ
●熊本銀行
支店名:大江白川支店 店番号 056
普通
口座番号:3065344
ザイ)クマモトミライソウゾウキキン
銀行口座を使ってお振込みになる場合は、お手数ですが、
下記のフォーお名前など、ご記入くださるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
●ゆうちょ銀行
支店名:七一八(ナナイチハチ)店番718
普通
口座番号:3711204
ザイ)クマモトミライソウゾウキキン
●緊急支援(物資支援や食支援など)については、人吉球磨地域豪雨災害で連携した「BRIDGEKUMAMOTO基金」にご支援ください。
(県内の団体で、1本化して支援することを話し合いの上、決めました)
●財団では、復興期・生活再建期における仮設住宅や復興支援「子ども支援」「地域コミュニティづくり」「なりわいづくり」支援団体への助成・伴走支援に活用させていただきます。
●財団へのご寄付ありがとうございます。
ご寄付ありがとうございました。ご支援くださった方々のメッセージを掲載します。
どの団体に支援金をお送りするべきか悩みに悩みましたが、
いま被災地に必要なのは貴団体さんのような中間支援・伴走活動だと考えました。
どうか被災された方々のために役立ててくださいませ。
佐世保より皆さんの活動を心から応援しております。
えん卓プロジェクト
主宰 前田幸輔
数字で見る財団の歩み(2017年~)
約2.35億円
地域に届けた支援
延べ113
団体
共に歩んだ
地域団体
10人
高校生海外留学
給付型奨学金
けれど、私たちが9年で育ててきたのは、「数字だけではありません」

来年で10年目を迎えます。
これまで
113団体への助成と団体サポート
高校生海外留学給付型奨学金(アップルシード奨学金)10人送り出して来ました。
たくさんの人に応援&支えられて
活動することができました。
これからの10年は
これまでの経験を活かして、皆様と共に
支え合いから共に未来を創る
主な事業
イベントやセミナーのご案内
「助成金活用セミナー2026」
参加者募集中
熊本市市民活動支援センター・あいぽーと主催「活動の想いを、応援の力に変える3つのステップ」実践型セミナー講師を務めます!









